Marlet Mine / すぃすぃず / かのじょーず / パッションパッションパッション(nature call me)
3/28(金) 高円寺クラブルーツ
OPEN 18:30 START 19:00
前売 ¥1,500 当日 ¥1,800(1d別)
Hi-Enagy / ビデオデッキ / SHEMONES / パッションパッションパッション(nature call me)
ワンマンライブが決まったので気合を入れて練習しようよ! って段階のライブで、ここんところ、決まった曲ばっかりやっていたからチャレンジ曲で行こうってなって、やってみたら、演奏がグダグダになってしまった。各パートのリズムがずれるのはいつものことなんだけど、さらに一つ壁を破ってずれていて、これは、大学生以下の演奏力だなって思ってショックをうけたよ。練習不足っていうより、リズムキープをある程度は意識してとりくまないといけないかもしれない。ひるぬま氏がボーカルをやる曲を初めてやったんだけど、昨夜のリハの時はまあ、そこそこいけるかもってなったけど、日が変わって合わせるとボロが沢山出てしまった。ライブでやるには反復練習を経てからだな。それにしても開場は全くわかなかったな。滋賀のバンドが来ていて媚びるかのように滋賀滋賀いったのに、ほとんどスルーだったからね。ショック。横山氏と前ちゃんが来てくれて嬉しかった。
セットリスト 1.空想のUさんインマイヘッド 2.自己肯定者の歌 3.ダンシングG4.冒険者とキャサリンのテーマ 5.wasabi 6.パラサイトパッション 7.アナログ 8.狼煙
パッションパッションパッション
げんきげんきノンタン
BOOST TROPICAL
MYベストテープ
ザ・1.5倍速
SMART ALECK
ADV&DR 1000+1D
OP 17:30 ST 18:00
キャパが四十人というライブハウスメリーゴーランドということで、どんなもんだいと、偉そうに疑いを持っていたけどやってみたら、ボーカルのかえしもでかくて、やりやすくボルテージが上がったライブはできた個人的には。見てくれたのは対バン相手のみだったけどね。だけど、スピードが早くて弾ききれてない個所がかなりあったのでそれを改善していきたい酒が350円だったので、四杯くらい飲んだらバーカウンターの店員がすげえうれしそうな顔していたよ。やっぱり酒は売れないとね。げんきげんきのんたんが可愛くて癒された。ギターの練習がしたくなったね。ありがとう。そして小林君のベースがめちゃめちゃ弾きやすくて驚いたが、今のベースも気に入ってるし、弦のテンションがすごすぎてきついけど、だからこその結構すきな音がでている気がするね。
セットリスト 1.先生レボリューション 2.ナンパマチ 3.青春四十切符 4.ルサンチマンの守護 5.先生の置手紙
最近はバンプのCDばかり聴いていて、ちょっとやっぱりロックとは言え歌がうまくないとなって考えになってきたが、この日のライブはダメだった。特に歌がだめだった。一応録音したので、聴いてみたけど、だめすぎてすぐに止めたくらいだめだった。モニターが聞こえなかったので声を張り上げたらずっと張り上げた感じで音程もなにもあったもんじゃなく、はずかしい。なんとかしなければならない。個展だってきいていたので、ライブハウス一面に絵が並んでいるんだなって考えていて、布で隠されてる風の絵画があって、時間がきたらオープンして、皆でシャンパンでも飲むのかと思ったら、入口のほうに四枚あった絵がそうなんだな。布で隠された風の絵画は、ただのオシャレな壁だった。ライブハウスは毎日営業するわけだから、普通に考えれば絵をフロアにかざらないよね。勉強になった。
1.wasabi 2.冒険者とキャサリンのテーマ 3.先生レボリューション 4.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 5.青春四十切符 6.先生の置手紙
<LIVE> pirukuru / sassya- / ぱいぱいでか美 / codomotona / 神々のゴライコーズ / 6年3組 /パッションパッションパッション MUSHS |
一年くらい前にpirukuruの企画に出たけど、あいかわらず対バン相手が力量あるバンドだったわ。リスナーとしてもpirukuruわかってるわー。パッションは三番目の出番だったけど、音を鳴らして自分で全然ノレなかったら、はだしで逃げ出すCOCCOみたいになるとこだったわ、前のバンドがよかったから。最近はパッション調子いいし、逃げ出すことにはならなかった。演奏している側としては手ごたえはあった。つーか小ミスが連発で、まだまだ改善点がありまくるのに、手ごたえあるって、パッションちゃんのポテンシャルが計り知れないよね。やばい。でも個人的な好みってのもあるけど、パッションのライバルである神々のゴライコーズがよかったな。普通に憧れている好きなバンドの全盛期ライブくらいの楽しさがあったな。これは多分内輪の目でみてないで言えるレベルになる。しかしバンド間の雰囲気がいまいちっぽい。だからこそライブショーでのスパークってのだってんなら、すごいけどさみしいね。
なぜかwowowのカメラがいて、カメラのレンズの前でインタビューされたけど、質問に対してかみ合わないことばかり言ってしまい、だめだなって思った。
セットリスト 1.wasabi 2.青春四十切符 3.ルサンチマンの守護 4.先生レボリューション 5.先生の置手紙
中野ムーンステップ 2月
21(fri)
MOONSTEP presents
ROCK'N ROLL SURVIVE
パッションパッションパッション
HAMMER JACK
ルソン助左衛門
Needless to say
漫画とかで天使と悪魔がいて、心理を表す手法があるけど、最近は対バン相手にたいして毎回そんな気持ちになるよね。すべての対バン相手がかっこよく感じてしまうよ。演奏うまいし音程も良い、勝てないよ。これが天使。だけどパッションにはとうてい敵わねえよな。って強気な気持ちも出てきてこれが悪魔。アマチュアだし売れてねえからいつまでも若手だ、だからこそ、ある一点においては負けずに突き刺してやるって思いだったから開きなおってやばさでは負けねえってやってきたけど、さすがにパッションもキャリアでいったらそこそこだから、下から見上げてる精神でいちゃだめかなってなってるから、若手に対しての演奏力におびえるよね。こんな気持ちをわかってほしい。自信があるけど自信がないみたいな矛盾になってる。だけどパッションちゃん最近、調子上がってるけど、もう自分で演奏中だと客観的にはどういいかわかんねえからほんとうによくわかんなくなってる。なんか客が暖かいと、よかったのかな? って気分になる。ハンマージャックが1.5倍速の人達だったからすごく暖く俺たちをみてくれて、やりやすかったよ、ありがとう。他のバンドさん達も人が良くてよかったよ。青山コミュニケーションセンターで授業をきいて、MCがちょっとうまくなったからかな? ゆっくりしゃべるのを意識するとよい。
セットリスト 1.wasabi 2.青春四十切符 3.ルサンチマンの守護 4.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 5.先生の置手紙
『にこにこぷん!』
OPEN 19:00 / START 19:30
ADV¥1500 / DOOR¥2000
フィーバー大プッシュの神々のゴライコーズがこの日は三茶のヘブンズドアで決まっているということで代役ポジションをゲットしたパッションちゃん。シェルターには好きなバンドを個人的に見に行っていたライブハウスなのでうれしいなあ、すごいなって思っていたけど、実はパッションパッションパッションとしてシェルターのステージに立つのは三度目になるよね。すごいことだよね。
前の日、会社に持参した水筒のホットコーヒーを飲むたびに具合が悪くなり、この日は常に寒気を感じるほど体調が悪く喉はイガイガでかつてないほどのバッドコンディションだったけど、咳をしてタンがとれると、今までのイガイガ感の解放から一気に声が出た感じになってテンションがあがり、ちょうど出番のタイミングでもタンがとれて、テンションがあがり最近の中でけっこういい感じのライブになったと思う。イガっぽいから歌詞が聞こえやすいみたいなことにもなった。対バンしたモノクロウムってバンドが21歳で若いのに演奏がうまくて、さすがシェルターはいいバンドを囲ってるなと思った。たまたまお客さんで来ていた韓国人の女性の方が、パッションがすごくよかったから、一杯飲みに行こうって言ってきて、行った。
行く前にシェルターの人に「女に逆ナンされたから下北で一杯飲んでいきます」というその人にとっては意味のない報告をすることにより、パッションの野郎、性格悪い、むかつくって思われる演出をしたのだが、わかってもらえたかなぁ。
セットリスト 1.ルサンチマンの守護 2.青春四十切符 3.wasabi 4.ナンパマチ 5.先生の置手紙
1/30
秋葉原グッドマン
OPEN 18:30 / START 19:00
前売 2000/ 当日¥2300
The mogters / ゲジゲジ / パッションパッションパッション / ちょんのま解放戦線 / summits
秋葉原のグッドマンでライブをしたわけだが、グッドマンと言えばもう十年以上前の記憶が思い浮かぶよね。ナルトの主題歌が疾走感がすごくてかっこいいなーと思って、ファイル共有ソフトで手に入れて、フルで何回も聴いたらかっこよくて、すっかり大ファンになったアジアンカンフージェネレーションのことなんだけど、たしか、アジカンが君という花を出したくらいの時期だったきがする。インターネットを家に導入したばっかりだったから、もう毎日ネットサーフィンだよね。そこでアジカンのサイトにあるゴッチの日記をチェックしたら、「秋葉原で新しくできたライブハウスグッドマンでライブします」みたいなのがあって、秋葉原というオタクのイメージがある街だからすごく記憶に残ったわけだけど、まあ、つまり、パッションも十年以上の時を経てグッドマンでライブしたから嬉しかったよね。何気にけっこう色んなライブハウスでやってるから、今さら誰誰がやったライブハウスだって部分でテンションが上がる事はなくてもいいはずなんだけど、グッドマンとアジカンとインターネットを導入した自分の記憶ってのがあったから、勝手に高まったよね。当時は楽器なんて触ったことないレベルだった自分が、まさかバンドしてライブをする側になるとは思ってもいなかったから不思議だよ。で、ライブ自体はイマイチだった。コミックバンドとしてはよかったかもしれないけど、本当は目指すべきは正統派七割、おふざけ三割って気持ちだから。今日は正統派四割、おふざけ六割って感じでうーんって部分はあるよ、俺はね。店員さんに上記のアジカンの思い出をいったら、ウチはできてから18年だよって言っていて、俺の記憶によると、アジカンがライブをした時は新しくできたライブハウスって話だったのに、グッドマンの歴史と五・六年単位で噛み合わなくてびっくりした。どうなってるんだ。過去の俺と今の俺とでは生きた次元が違うのかな? 不思議だよね。
セットリスト 1.青春四十切符 2.先生の置手紙 3.先生レボリューション 4.ルサンチマンの守護 5.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 6.wasabi
12/6(金)
高円寺ルーツ
SHEMONES、vanity共同企画 「シンデレラナイト vol.4」
OPEN --:-- / START --:--
前売 / 当日¥1,500(1D別)
SHEMONES / vanity / パッションパッションパッション(nature call me) / クライムシティ
サイトの存在を忘れてその日の感想を書くのを忘れていた。思い返すといつもと違う変化は新曲をやったことと、25分のセットで32分位やってしまったことだったかと思われる。あとは、最近は打ち上げがすげえ苦手になってきた。もう、社交性がやばいことになっている。ライブはいいライブができた。ラジオで録音したのを聞いたけどよかった。ライバルであru神々のゴライコーズのベースの前ちゃんがきてくれて嬉しかった。 セットリスト 1.先生の置手紙 2.先生レボリューション 3.ルサンチマンの守護 4.wasabi 5.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 6.青春四十切符
11/18(月)
新代田フィーバー
グリマーズ連 / sayonara parade / パッションパッションパッション and more...
下北沢のスタジオでライブ前に二時間練習したらひる沼氏のギターの音が理想的な突き刺さりでこれはいけるんじゃねえの? って思ったがフィーバーでリハした時は突き刺さりが減っていてアンプの音作りなのかなって疑問がでた。だがスタジオでいい感じだったということは本番でもできるわけなので、毎回突き刺さる音とドラムとベースのバランスがはまれば大変なことになりますよ奥さん。バイオリズムみたいなところもあるし絶好調って時期がくればいいな。対バンのグリマーズ連にはエンタメで勝てないしヤングのsayonara
paradeには演奏で大敗だしどうしたものか、やりづれえなって気持ちが出た。だけど昨日はライナーで即興バンドで人の曲やったおかげで指が結構動いたので、開き直った感じで俺はそこそこテンション高くできたが、空回った感がすごかった、夏場だったら空調いらずだった。一応ライブを録音したのだが未だに聴けないでいる。声優の松岡くんの動画が最高におもしろい。
セットリスト 1.空想のUさんインマイヘッド 2.狼煙 3.青春四十切符 4.先生レボリューション 5.ダンシングG 6.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 7.先生の置手紙 8.ルサンチマンの守護
10/27(日)
高円寺クラブルーツ
ClubROOTS presents Cultural festival
ALL a bout special
OPEN 18:00 / START 18:30
前売¥2,000 / 当日¥2,500(1D別)
高木フトシ / MOTOR MUSTANG / 「ゆ」(仙台) / 達磨 / パッションパッションパッション(nature call me) / 他
「ゆ」というユニットの方々がパッションの前だったんだけど、振りきれたクレイジーなショーをしていたから、うわぁやりずらいなぁって負け犬気分にちょっとなったけど、オープン時間までスタジオで練習していたから指が結構動き、調子は悪くなかった。きっしーもひるぬま氏もそこそこの手応えを感じていたみたいで、ラジカセで録音した音源を聴いてみたらなかなかよかった。ただ米倉さんのアニソンの事ばかり考えてやっていたから少々歌が久々な感じで、もうちょっとうまくなったとかないとだめだなって実感した。しかし努力はしたくない。努力と感じないでうまくなる練習方法はないものか。ハロウィンで、死人みたいな顔の色した仮装ギャルがいて、手を振ったら嬉しそうに手を振り返してくれたこっちもすごく嬉しくなった。コミュニケーションとはこういう事なんですね。高円寺フェスだったせいか、チャリの制限がきつく、撤去されてしまった。ついてない。
セットリスト 1.crows(コピー) 2.青春四十切符 3.先生レボリューション 4.ナンパマチ 5.先生の置手紙 6.ルサンチマンの守護
10/8(水)
yodocolts / p+pause / Sugar Oh! /
神々のゴライコーズ / パッションパッションパッション
FEVER店頭にて 9.9(mon) Ticket on sale!!
先日、北区のケーブルテレビで放送する情報番組の取材の手伝いカメラマンとして演劇を撮ったんだけど、中高生で行なっている舞台だったんだけど、よかったんですよ。嚙んだりしていたけど舞台として見事だったんだけどなんとそれ、ワークショップで演劇を教えてやってるとのことで、ワークショップて、月に二、三回程度講習するって認識だったんだが、すごいよね。で、シナリオがそれよかったんだ。で、ワークショップには作家コースもあるっていうから、月に二回程度だし、来年の四月から始めたいと計画している。そんな想いを誰かに伝えたくて、今書いているんだけど、この日のライブのMCでちょっと言った。ライブはやはり、当日練習とリハがないと暖まっていなくて、肉体的にきつい部分もあったけど、20分位だったし、三曲目と四曲目に神々のゴライコーズのゆうちゃんが参加してくれていたからフレッシュな気持ちで楽しくやれた。あと酒飲むと意味もなく達成感みたいのを感じて楽しくなるけど、肉体的にハンデを負うきがするので、次はかなり控え目にしないといけにと学んだ。携帯小説をプリントして持って行っているんだけど、渡した客の女が、テーブルに忘れていきやがった。あの女は人を舐めてる。
セットリスト 1.先生レボリューション 2.狼煙 3.青春四十切符 4.先生の置手紙
9月23日(月) 中野ムーンステップ
ザ・1.5倍速&小林ALEC(K) presents
中野頂上決戦
~オトメゴコロとアキノソラ~
ザ・1.5倍速
SMART ALEC(K)
NO SWEET
KNOCK BACKERS
HERO'S
ザ☆シンプルズ
パッションパッションパッション
Reeb
F&G
一応毎回感想を書くが、なんだろうな、沢山のバンドがいて、それぞれ違うバンドに影響をうけてやっているわけだけど、先人たちの枠から、すげえはみ出て自分たちの味を出してるって雰囲気を感じたバンドはいなかったな。二つくらい、ちゃんとは見れなかったけどイベント自体が長くて。総合的なエンターテイメントにおいて、だめかもしれないけどロックと言う意味ではパッションパッションパッションがダントツロックだった。先生の置手紙がイイ感じにカオスだせた気はしたが、超良かったって、言ってくれる人が三人しかいなかったから、うーん、どうだろうって落胆した気持ちになったけど、音楽なんて所詮主観で、俺じゃない奴からしたらこの日の今日の
バンド達がヒーローに見えてたりするわけで、ガンダムの戦争みたいなものだよね。大げさにいうと。主観と客観で、いつものことだが、よくわからなくなるのでまあ、自分たちで自我自賛出来きたらいいなと思う。三人によかったと言ってもらえたなら、上々か。しかし、なんとも、トップバッターのバンドさんの拗ねた感じといい主催のバンド立ち位置といい、カオスではあった。ちょっとだけ仲の良い友人の結婚式みたいな空気だった。その日の夜に見た神のみぞ知る世界に感動しちまったよ。
セットリスト 1.青春四十切符 2.先生レボリューション 3.先生の置手紙 4.ルサンチマンの守護 5.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ
9月19日(木) 高円寺クラブルーツ
サンダリーズ presents「バンドやろうぜ!9月号」
OPEN 18:00 / START
19:00
前売¥1,500 / 当日¥1,800(1D別)
サンダリーズ /
パッションパッションパッション(nature call me) / HANOI BON'Dz
米倉千尋さんとの対バンがきまったから、毎日アニソンの練習をしていたら、ベースの安定感がちょっとでたかもって自覚がでた。でも自分達の曲の練習はほとんどしてないから今日のライブうまくいくかな? って不安がでた。ネックが反っていたので、ネットで直し方みたらすぐに直って弦のテンションが軽くなったから、腕の筋が限界にならずにすんで、けっこう安心してプレイできた。しかし、やはり客は冷めてやがるな。っていうか客か? ただの対バン相手かもしれない。まあいい。とにかく、客は冷めているけど、自分たちのいつものプレイは出来た気がする。CDを押し売り方式で二枚売ったけどどうなんだろうな。打ち上げも終り外に出ると、ひるぬま氏が路上の弾き語りシンガーと絡んでいたので、俺も混ざって、スピッツのチェリー歌いましょうよ、チェリーをって言って、一緒にチェリーを歌ったんだけど、俺の音程が外れていて、キッシーが「これがウチのボーカルだ!」って馬鹿にするように言った。たしかに、音は外れてたし、一回ならいい。しかし俺が歌うたびに「これがウチのボーカルだ!」と、何回も何回も同じことを言っていた。まあいいんだけど、次のライブのMCの時に、あの時俺の歌唱を馬鹿にしたことを謝罪してくれって言おうか考えている。キッシーが、そのMC面白いですね! やりましょうってなったら、次の中野ムーンステップのMCで、謝罪を促すMCをやろうかと考えている。
セットリスト 1.青春四十切符 2.先生レボリューション 3.先生の置手紙 4.ルサンチマンの守護 5.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ(ゆずれない願い)
9月11(水) 渋谷セブンスフロア
ある日蔵の中 / パッションパッションパッション / THE ANDER SONS / 極楽商店街 / torques
10月20日に、思春期時代にどっぷり聴いたアーティストである米倉千尋さんと対バンすることになり、そりゃあもう、大変な気分になっていて、真剣に音楽に向き合わないといけないと誓ったのだ。なので、もうライブ前は酒を飲んでへろへろにならない。ライブ前は禁酒だ! 酒を断つ。そういう意気込みで、十五年前の思春期時代の自分に、今の俺はこんなにすごいことをやっているんだぞ、どうだ! ってあらぶったのだが、さっそく下のローソンで、キリン一番搾りだよね。出番は遅いし、プレイに影響はでない、大丈夫。って思ったらあっという間に、二本目を買いに行き、一緒にピノなんて食べちゃって、観光かよ! ってなった。だが、米倉千尋さんへの思いは本当なのだ。これはすごいことですよ、奥さん、つまり、正統派の音楽好きは、ビートルズとかローリングストーンズとか、ニルバーナとか、クラッシュとかブルーハーツとかに衝撃をうけて、ティーンの頃にはまって、音楽って最高だぜってなる。音楽に蝕まれ普通の生活を投げ捨ててバンドマンしているわけなのですが、俺の場合は米倉千尋さんといってもいい。でも、酒は断てなかった、酒たちぬ。いつも通りへろへろだが、ライブはけっこう良かったんじゃないかなと感じた。だがひるぬま氏とキッシー的には、あんまりいい演奏できなかった個人的にって言っていてよくわからないな、やはり、と改めて感じた。よかったと思ったが。
セットリスト 1.青春四重切符 2.先生レボリューション 3.星間飛行(ランカ)4.先生の置手紙 5.ルサンチマンの守護
8月30日(金) 新高円寺クラブライナー
『酔っ払い親父VS酔っ払い息子』
ジェットミルク/ / Yaa!!! / theデートイズ / AKUTAGAWA FANCLUB / バース / 関根卓也 / パッションパッションパッション
音殺(オンサツ)してぇ、してえなあって思っていたけど、全体としてアットホームな雰囲気で進んでいたので、VS感は出なかったな。音殺したかどうかはっていうか、イベント名通りに酔っぱらっていたので、よくわかんなくなっていた。個人的には、主催のYaa!!!が用意したポップコーンがあって、食べるのもそうだが作るのが愉快だった。小説家にもなりたいが、食の道もやはり検討しないといけないかもしれない。テキ屋とか。とにもかくにも、高円寺で人生こじらせている音楽人達には幸せになってもらいたいなと現地にいながら思った。
セットリスト 1.空想のUさんインマイヘッド 2.自己肯定者の唄 3.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 4.先生レボリューション 5.青春四十切符 6.ルサンチマンの守護
8月25日(日) 新高円寺クラブライナー
『なべさんの誕生日イベント』
九組位出て、六番目だった。その前の五組で酔っ払いながら身体を動かしていたので、すごく疲れた状態で出番にきてやばいなって焦って、ライブが終わった時の自分の状態の想像がつかなくて、怖いなってなったけど、まあ、所詮ライブなんて、マラソンと比べたらそれほど疲れないからなんとかなった。なべさんがノッテいて、当事者からしたら誕生日とは大事な日だから、テンションあがるんだろうなって思った。こう書くとまるでパッションにノリノリになったみたいに聞こえるが、つまり、なべさんはあらゆるバンドのライブでノッテいた。ライナーにかなり来るという女性の方がいて、俺のことをやばい奴だと思っていたけど、キッシーのがやばい、この子のがやばい。すかさず俺はキッシーをこのきちがいってなじり、女性がひるぬま氏は喋ると普通全然普通って言って、普通扱いされたひるぬま氏がちょっと、不名誉そうな顔をしたのがよかった。
セットリスト 1.ルサンチマンの守護 2.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 3.狼煙 4.先生レボリューション 5.青春四重切符 6.先生の置手紙
7/23火曜日 新代田FEVER
「to the N.B.U 031」
神々のゴライコーズ / 吉田翔平 / アイランドざわめく /
パッションパッションパッション(nature call me)
OPEN/18:30 START/19:00
ADV ¥1500 (+1drink) / DOOR ¥1800 (+1drink)
ゲリラ豪雨が楽器を持っているうちに降っていたら泣いてしまっていただろう。そんくらい雨がやばかった。ライブはどうだろうか。自分らではなんともわからなかったな。前回のライブはベースのプレイがかなりダメで全体の足をひっぱった感があったので、けっこう練習して励んだが、全体的にそれぞれがいまいち位で、そういった意味では統一感があったのかもしれない。知り合いのバンドしかいなくて、空気が温かかったが、気を使われている感じがロックバンドとしてはうーむと思ってしまった。ゴライコーズがフィーバーで超押されてるけど、演奏が一年前と比べると格段によくなっているような気がしたな。やりおる。1.5倍速が見に来てくれて嬉しかった。吉田翔平君、ウッチー。アイランドざわめくにも感謝だ。
セットリスト 1.青春四十切符 2.狼煙 3.ナンパマチ 4.冒険者とキャサリンのテーマ 5.先生レボリューション 6.先生の置手紙 7.ルサンチマンの守護
横須賀かぼちゃ屋
「メジャーのすぐそば!vol.1」
内田ナオヒロ / THE ブリーフコンビーフ / Ms.Beatles /
パッションパッションパッション(Nature call me)
OPEN/18:30 START/19:00
CHARGE/\1,500
多分初めての他県のライブハウスの出演になる。しかし気分は横須賀という地域で舞い上がっていた。なぜならば、横須賀と言ったら、人生観を変えたといっても過言ではないドリームキャストゲーム、シェンムー第一章の舞台だからである。ゲーム内に街が入っているシステム、革命的だった。ほぼすべての建物に入れて、そこいらにいるモブに話もできる。人に乗り移って、好きな事をやってしまう超能力的な感覚に陥るすごいゲームだったのだ。俺の中でまたシェンムーが燃え始めた。現実の街はネイビーな雰囲気があって、面白かった。商店街がとても良い。カルチャーって感じ。ハンバーガーを食ったけど、うまいってほどじゃなかったけど、雰囲気が味わえてよかった。ライブは普通よりダメだった。俺がだめだった。指の準備運動が足りなかったせいで、あまり動かなかったのだ。折角対バンからの縁で呼んでもらったのに残念であったが、かつて対バンした相手もいたりして、いい出会いを感じたのしかった。仕事もしつつ、バンドもするという生活が、たまらんと思う。
セットリスト 1.青春四十切符 2.狼煙 3.先生レボリューション 4.冒険者とキャサリンのテーマ 5.先生の置手紙 6.ルサンチマンの守護
高円寺クラブルーツ 7/2(火)
8周年記念企画 「pull up!! vol.2」
OPEN 18:30 / START 19:00
前売¥1,500 / 当日¥1,800(1D別)
SHEMONES / パッションパッションパッション(nature call me) / TAKUYA NO MATES / アイランドざわめく
ルーツが八周年だってよ。めでてぇな。経営者の気持ちになって考えたらとても嬉しい事だろうね。八周年記念だってことで、出演したら、ルーツのマンスリーにパッションパッションパッションの写真がのったよ。これで全国区だ。スラムダンクのインターハイが思い浮かぶ。二番目の出演だったけど、パッションの前の一バンド目がアイランドざわめくっていうツーピースのバンドで愛想がよくって、高学歴の大学生で、受け答えがしっかりしていて君達は立派な人間になるんだよ! って気持ちになった。向こうも、こっちに話をあわせてくれて、知り合いに声優がいますとか言ってきて、テンションあがったしドラムの人も漫画描いてますっていって、渋谷のオーブで対バンしたまっちゃんもドラムで漫画描いてるっていってたし、ドラムは漫画を描くんだな基本的に。そんなわけねえか。
先生の置手紙をちゃんと歌えるか不安で、まるで、coccoかよって思ったけど、まあ、パッションちゃんはムラのあるバンドだし運に任せるしかない、ステージの
神にゆだねるしかないって状態でやったら、けっこうテンションあがってよかった。野球の点でいうと、4対2ってとこかな。三日前のルーツは2対5って感じ。
前のルーツの時のが客がいたのに、毎回常に、こんくらいになればいいのに、ついてねえなって思った。
セットリスト 1.青春四十切符 2.狼煙 3.冒険者とキャサリンのテーマ 4.ナンパマチ 5.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 6先生の置手紙 7.ルサンチマンの守護
高円寺クラブルーツ 6/29(土)
ドントクライベイベー町田PRESENTS
「ヒューマニズムの狂宴」
OPEN/18:00 START/18:30
ADV/1,500 DOOR/2,000
屍淫
バブルこうせん
パッションパッションパッション(nature call me)
SHEMONES
ドントクライベイベー町田
ドントクライベイビー町田さんの企画だった。町田さんの町田は、パンクバンドINUで今は小説家の町田康から来ているらしいから、文学系バンドだ。特殊文学だからまた色々と特殊だな。俺はネット弁慶であるから、ツイッターで対バン相手を皆殺し(比喩)にしてえって書いたけどツイッターってのは繋がっているから、当然目に入って、町田さんがあえて触れてくれたわけだけど、下手をするとしこりを残すような行為だよね。ネット弁慶は恐ろしい。ビッグマウスを言い自分を追い詰めるプレイなのだが、その日は俺のプレイがいまいちだったな。ラジカセでレックしたんだけど、愕然とした。ベースの音がでかすぎた。自己顕示欲を出し過ぎた。ベースウルフになっていた。これはいかん。ライブ前はもう少しクールに準備をしないといかん。対バンの屍淫さんがベースの弾き語りの人だったんだけど、メタル系で、キラーを使っていて、俺と全く同じベースだったわけだが、超うまくて引け目を感じたのもあったかもしれない。殺された。
セットリスト 1.青春四十切符 2.先生レボリューション 3.ナンパマチ 4.冒険者とキャサリンのテーマ 5.先生の置手紙 6.ルサンチマンの守護
2013/6/14 中野ムーンステップ
MOONSTEP presentsROCK'N ROLL SURVIVE
1LDK(from 沖縄)
UPMEDIUM11
ザ.1.5倍速
パッションパッションパッション
OPEN 19:00 / START 19:30
adv \1.500 / door \1.800
達成感ってやつは面倒くさいとセットになっていて、これはもう光と影なので離れなくできているわけですが、つまり、ライブと機材トラブルはセットになっているわけで、前回のクラブGLADだと、オレのベースの音がなんか途中で鳴らなくなるかもって感じのアンバランスさで、まあ、なんとかなったんだけど、今回はひるぬま氏のギターが鳴らなくなったわけだが、しかも一曲目のド頭からならなくなったというトラブルで最終的にエフェクターがちょっとしか使えなくなったわけなんだけど、いいかね! マイナスをプラスにする意思が大事なのであり、ひるぬま氏は鳴らないからこそで、楽器をすぐに捨て、パフォーマンスに移行し、結果としては三人の中で一番よかったって言われた。いいかね! 結局はそういうこと! 人生も辛く厳しいときはくるけど、マイナスの立場だからこそプラスになるよう動かないとダメであり、むしろ元からのプラスよりも超えたりするのだ。今でしょ! って言っていて、今は言わされている塾の講師がいるが、結局はそういうこと! プレイ的には悪くはなかったけど超いいってわけでもないが、三回目の対バンになる1.5倍速には、今までで一番よかったですって言われたのだが、やはり印象値なのである。沖縄在住のバンド1LDKさんに、沖縄でライブしましょう! 地元なので人呼べます! ってひるぬま氏が言われたようだ。行こう! ってなった。金と時間がないから実現は謎だが、いきたいな。小説家志望だし、経験としていきたいな。あと、やっぱり人と土地と文化を音楽活動で体験できるって、金じゃないよね。仕事ほうり捨ててえな。
セットリスト 1.青春四十切符 2.星間飛行(カバー) 3.先生レボリューション(メドレー) 4.ナンパマチ(メドレー) 5.先生の置手紙(メドレー) 6.ルサンチマンの守護
13.04.25 (木) 高円寺ルーツ
サンダリーズ presents
「バンドやろうぜ!4月号」
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥1,500 / 当日¥1,800(1D別)
サンダリーズ / パッションパッションパッション(nature call me) / Convenienstyle / ナイトインタテヅカ
ドラムのキッシーがライブの日を手帳に間違えてメモしてしまったので、焦ったけど、ライバルである『神々のゴライコーズ』のギターボーカルの橋本ゆうすけ君にヘルプをしてもらった。彼はドラムもできるからすごいし、練習もちょっとやっただけで構成を覚えてくれて、まったく問題なくライブできて素晴らしかった。ドラムの叩き方一つで印象が変わるんだなやっぱりって身を持って体験できたから嬉しかった。東京でバンドをやってるんだなって部分がよけい感じられて嬉しかったことになる。ライブでは曲の雰囲気が変わったけどそれも楽しめたのでよかったし、評価もまずまずでとてもいい日だった。ブッキングの人に、ライブの日をメモり間違えるなんてひどいですよ、説教をしてやってください! ってお願いしたら、快く受けてくれて、最後めちゃめちゃ説教してくれた。なんか俺からお願いしたのに、こっちまで怒られている気分になって、なんで怒られなきゃならないんだ! って思ってしまったけど、向こうの演技がすごいということになるのかな。対バン相手さんにライブの出演を誘ってもらって次につながった。
セットリスト 1.狼煙 2.ナンパマチ 3.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 4.冒険者とキャサリンのテーマ 5.青春四十切符 6.先生の置手紙
失踪した友人の河合正幸君と、このオーネストで好きなバンドを観にいった想い出があるから、プレイヤーとしてステージに立てるのはすごく感慨深いものがあったので気合いが入っていたしすごく楽しみだった。河合ドンはこのサイトでも呼びかけしている、楽器は出来ないけど一緒にバンドをやりたい、パッションの永久欠番のような人物である。それについてMCで言えてよかった。口下手だから、何を言ってるかわからないような状態になったと思うけど、言えてよかった。ライバルである、神々のゴライコーズがパッションの前にやっていて、ステージに立つ以上、自分たちが最強だって気概で行きたかったけど、やる前から今日は負けたなって気分になって参った。実際負けたけど、三曲目くらいから楽しくやれたのでまあいいって気にはなったが、それではいけない。常に俺達が最強だと思えるくらいの自信でいたい。しかしゴライコーズは新曲が多くて参った。このままだと、パッションは曲数も新しいのができずに、進んだ感がなくなってしまう。あと演奏がうまくならない。ギターウルフが演奏がうまくなったらおしまいだっていっていたが、本当かな? どういう理論なのだろうな。ツイッターでの知り合いのブタゴリラ君が、想像していたよりさわやかだったのが意外だ。
セットリスト 1.ダンシングG 2.狼煙 3.先生レボリューション 4.青春四十切符 5.先生の置手紙 6.ルサンチマンの守護
Marlet Mine / すぃすぃず / かのじょーず / パッションパッションパッション(nature call me)
2013/3/11(月) 渋谷屋根裏
限られた時間 presents
【出演】限られた時間/花魁/パッションパッションパッション/the strip henderson/THE MAD GALLUS/PROTOTYPE/younA
■OPEN/17:00 ■START/17:00 ■前売¥2,000/当日¥2,000(1drink別)
限られた時間のシュウ君が呼んでくれたイベントだったので、あまり人から愛された経験のないバンドであるパッションちゃんだったから、テンションがあげぽよだった。ブラボーブラブラボーって無意味に言ってたら、「誰? パッション呼んだの」って、限られた時間のボーカルさんが言ってた。彼女には無理やり自作の小説を渡したのだが、ちゃんと読んでくれただろうか。ライブ前に3/11についての文章を読んだりしたから、四曲しかできなかったし、この日も腕のスジをやってしまって、やってもうただった。せっかく沢山バンドさんいたし、自分らの良さをアピールしたかったが、いまいちだ。野球でいうと2-5で負けた試合のライブだった。
セットリスト 1.先生の置手紙 2.ルサンチマンの守護 3.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 4.先生レボリューション
2013/3/7(木) 高円寺Club ROOTS
一心不乱 vol.2
OPEN 18:30 / START 19:00
前売¥1,500 / 当日¥1,800(1D別)
吉原炎上 / 砂利道を歩く僧侶 / パッションパッションパッション(nature call me) / ナカザワドアノブ
ロックをプレイするし、アルコールだなって思って一年弱。普段は寝る前にちょっと飲む程度だけど、ライブの日はカパーカパー酒を飲む。ビールとかライブの日しか飲まない。ビール飲み終わったら違う酒をのみたくなって、バーカウンターで三百円セールの酒をカパーカパー飲んでいて、そんで対バンって対決だから、ほぼ確実に観てるようにしているんだけど、ウォーミングアップしないで本番を迎えるから、始まったすぐに腕のスジが限界になった。だから、プレイはダメだったけど、なんか勢いは出た。見ている人は対バン以外は数人しかいなかったけど、歓迎ムードが出ていて、やりやすかった。高円寺でやったんだけど、色んなバンドがいるんだなってしみじみ思った。
セットリスト 1.パラサイトパッション 2.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 3.空想のUさんインマイヘッド 4.先生の置手紙 5.ルサンチマンの守護 6.先生レボリューション
2013/02/28(木) 新代田FEVER to the N.B.U. 023
PLOT / たかの台食堂 /
パッションパッションパッション(nature call me) /
and more!!!
OPEN 18:30 / START 19:00
ADV ¥1500 (+1drink) / DOOR ¥1800 (+1drink)
FEVERの浦本さんに、パッションちゃんはオワコンだと思われている気がするから久々だし、オワコンではないなこいつらって思わせるライブにしようって気持ちで出た。昨日の夜に六時間パックのスタジオ入って、当日もスタジオ入って万全の態勢でいった。結果、ギターのひる沼氏は全然うまく弾けなかったと落ち込んでいたが、個人的にはまあまあくらいはできたと思った。FEVERで推しているバンド、神々のゴライコーズを撲殺して、ヨードコルツのボーカルを縛りあげるってmcでずっと言っていたけど、だれにもうけなかった。ただ悪口言ってるみたいになった。新曲の先生レボリューションは自画自賛のやばい曲だけど、だれもこのやばさに反応しなかった。もはや、時代とパッションちゃんはマッチしてないのかなという疑いの心が出た。だけどライブは楽しい。
1.先生レボリューション 2.青春四十切符 3.冒険者とキャサリンのテーマ 4.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 5.先生の置手紙 6.ルサンチマンの守護
2013/1/23(水) 渋谷屋根裏
「MOFUROCK」
■OPEN/18:00 START/18:30
■前売2000円 当日2300円(1drink別)
[出演] パッションパッションパッション(nature call me)/テグー/テコの原理/トランポリン/hum-hums/murder murder
金ないわ、ギリギリだわ、貧乏生活だわ。で、じゃらんとか読むと温泉旅行おいくらって書いてあって、普通に平日働いて土日休みの会社勤めならば、余裕で行ける生活なんだなって考えるとバンドマンって何だよって思うけど、わかっていてやってるからしょうがないよね。わかっていて、愚痴を言いたくなる感じ。ノルマがきついわ。だったらちゃんと客呼べやってなるけど、もっときついわ。ならやめちまえ! ってなるのが正論だけど、それだけは、それだけは言わないでくれ。ってなる。屋根裏のライブ。音楽にやられてしまって、貧乏こじらせている人たちばっかりですごくいい感じだった。似た者同士集まりましたって感じでこういう繋がりは、興味のない職種に就いて愛着をもってきて、なんとなく働いてるっていう環境では味わえないから、値段がつけられない。ステージが広くてやりやすかったし、前の日オールで練習して当日も練習したから、結構安定感があったライブだったと感じたけど、やっぱり、ライブだと力入っちゃって、転調も多い楽曲だから、つながりがブレまくるのが問題かなって実感があった日だった。イメージだけど九十年代前半のシーンみたいな夜だった。
1.青春四十切符 2.冒険者とキャサリンのテーマ 3.先生の置手紙 4.ルサンチマンの守護 5.パラサイトパッション 6.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ
2013/01/12(土) 高円寺Club ROOTS
Club ROOTS presents -hung up-
OPEN 18:00 / START 18:30
前売¥1,500 / 当日¥1,800(1D別)
地獄の季節(京都) / パッションパッションパッション(nature call me)
/RAD-BELLY / virgin club band / マシリキ
なんかすげえバンドが出るらしいぞ、といっても、知らないから別にテンションはあがらないが、すげえバンドがでるならば、金魚のフンって感じで、客がいっぱいいるかもしれない、自分らはもはや全然呼べないから、たくさんの前でライブできるかもっておもったけど、なんてことはない、ほぼゼロ。あーあっていうがっかりかんから、なんかステージに飲まれたような感覚に陥った。終わってから後悔だけど、やるからには目的を持ってやらないと、わけのわからない雑念にとらわれて、本末転倒になるよ、いったいどうすればお客がきてくれるのか、バンドブームをマスコミが作ってくれないかな。
ライブはマジで寒かった。
1.ナンパマチ 2.ルサンチマンの守護 3.狼煙 4.先生の置手紙 5.青春四十切符 6.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ
2012/12/25(火) 新宿HEADPOWER
■工藤ちゃんpresents 『コミュニケーションどろぼうVol.1~クリスマスに乗っかって~』
■OPEN/17:45 START/18:10
■前売2000円 当日2300円(1drink別)
[出演] airezias/OLD JOE/孤島の香り/パッションパッションパッション(nature call me)/THEブリーフコンビーフ/吉田翔平/RealHeart's
工藤ちゃんという、現役の高校生から「クリスマス私たちとすごしましょう」っていう決まり文句でイベントに誘われたから喜んで出た。釣られてるってわかっていて出た。ついでに、対バン相手を喰い殺してやろうって気持ちで出たけど、昨日のライブがいまいちだったから不安でもあったし、Youtubeとかで、対バンの音源聴いたけど、若くて演奏うまいし、なんか殺されるのこっちじゃん、若くないのにって気持ちになってきた。でも当日練習もしたし悪くないはずって気持ちでライブに挑んだら、けっこうよかったんじゃないかなって思った。演奏は一番下手だけど、常にこんな感じをだせたらいいなって思った。工藤ちゃんは相変わらず、変な壁のある距離感で、これが綾波レイなのかなって印象だった。俺達の中に碇シンジ君の要素があれば頑張るのに、いかんせん歳が離れすぎている。シンジ君のポジションはどっかの誰かさんに譲ろう。しかし、最近は若くて正統派でうまいバンドが多いなって印象だ。バンド界隈とは実に面白いものである。
セットリスト 1.青春四十切符 2.ナンパマチ 3.ルサンチマンの守護 4.ダンシングG 5.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ 6.先生の置手紙
2012/12/24(月) 中野MOONSTEP
■くりくりパーティー いつのまにか僕は私になったんだ
■前売1500円 当日2000円(1drink別)
[出演] azul/ザ・1.5倍速/マスクラーリン/パッションパッションパッション(nature call me)/他
急遽決まったライブだったので、リハーサルができずすごく不安だったけど、やはりあまり、一体感の高まったライブパフォーマンスにはならなかった感触である。しかも、クリスマスだからパーティー感覚で、コピーをやっていいよってなったので、アニメソングをやったんだけど、当日練習もしなかったしミスが半端なかった。だけど不思議なことにとても楽しかった部分もあるのだ。昨今のアニメソングのカルチャーは素晴らしいものがある。お客さんの中で、それほどアニメ好きはいなかったように思えたがまあよい。ライブ終わりにバイトがあって俺だけ先に帰ったけど、他の二人は、対バンのドラムの娘とお話してすごく楽しかったらしい。その点においても悔しさがでた。
セットリスト 1.自己肯定者の唄 2.青い栞 3.青春四十切符 4.星間飛行 5.ホ☆メ☆ラ☆レ☆タ☆イ
2012/11/11(日) 渋谷屋根裏
• 「白昼夜堂々」
宇宙ネコ子/KANGU/THE PSYCHOGAGE/The Summits/パッションパッションパッション/O.A.:BOKUZEN
open ----- start ----- adv¥2,000 door¥2,300
前回のライブの東京天狗っていうイベントで、渋谷屋根裏にでたけど、その時、渋谷屋根裏っていったら、大槻ケンヂの小説の『グミチョコレートパイン』のラストシーンの舞台だ、舞台だ、憧れていた聖地だって言いまくっていたら、店長さんがブッキングで呼んでくれた。ロックならばアルコールだって思って、ライブ前の緊張もあるし、なんか胸が熱くなって愉快になるし、出演者割引で三百円で飲めるから調子にのって、飲みまくっていたけど、腹がいたくなった。最近尿が泡立つっていう悩みを店員さんに特に意味もなく言った、店員も対応に困っていたけど、胸が熱くなって愉快になってるからしょうがない、迷惑をかけた。Gtのひるぬま氏がPAさんにギターの音で指摘されていて、どうしようってなっていたけどライブ事態はテンションが上がってよかった。しかしそろそろ、客観的に自分らはどう見えているんだろうってビデオにとって見てちゃんと認識しないとだめだと思う。
セットリスト / ナンパマチ 冒険者とキャサリンのテーマ 青春四十切符 ダンシングG 先生の置手紙
2012/10/12 ■『ガクセイウンドウ presents -東京天狗2013-予選』 |
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OPEN/17:30 START/18:15
前売¥1,500/当日¥1,800(1drink別) 【出演】HALCYNO/ARTEMIS/PEACEWALK/パッションパッションパッション(nature call me)/ens7/空リウム。/SIN-JINRUI/spot |
このイベントは、八組中四組が二次予選にいけるっていうスタイルであったので、お金の問題もあるし、二次予選にはいきたいよねって思っていたけど、結果ビリ。
バンドのコンセプトとしては、やばい、すごい、うける、の三拍子を狙っていて、それはそれで狙い通りにいってるんだけど、一般受けはしないよねって思ってわけだけど、そんでまんまと、投票制でお客さんにポイントを投票してもらったんだけど、ビリだった。
時間オーバーで二十ポイントひかれたっていうのもあったけど、八組中ビリ。だけど、グミチョコレートパインの最後の方で舞台になった渋谷屋根裏っていう伝統あるライブハウスの店長に、超カッコよかったって言ってもらって、連絡しますって言ってもらえたのが、すごく嬉しかったし救われた。あと、五人くらいには、やばいねっていわれて、観客は八十人はいたわけだけど、そんなかでも数人には爪痕を残せたのはよかった。十五分だったけど、テンションあがって楽しかった部分はある。
などと、負け犬が自分を慰めている感じが超哀れすぎて、どうしようもない。個人的には空リウム。さんがよかったので、予選を突破してよかった。